2010年10月11日(月)
管理記録16
10月は引越しシーズンという事も有り、入退去が盛んな今日この頃。
私は、新しく入居して頂くお部屋の入居前点検を行っておりますが、今回は点検内容の一部をご紹介したいと思います。
お部屋は、しばらく空室になると 色々なところが汚れてきたり、下水の臭いがしてきたりします。
下水の臭いですが、排水トラップという設備(構造)で下水から上がってくる臭いを防いでおります。
排水トラップには様々な種類がありますが、いずれも排水管の途中に水が溜まる仕組みで、その溜まった水が 臭いのふたの役目をするという事です。
(キッチンのシンク)
空室がしばらく続くと、排水トラップの水が干からびて、臭いをふさぐ ふたが無くなってしまい、臭いが上がってくるという仕組みです。
(水が干からびる寸前のトイレ)
(洗濯機の排水にラップをして臭い対策)
点検の際、下水の臭いがしていましたら、排水部分のすべてに水を流し排水トラップに水を溜め、部屋の喚起を十分行っております。
店舗情報
交通アクセス/経路検索
出発地と目的地をフリーワードで手入力して経路を検索できます。
目的地は、「当物件で設定」「仲介店舗で設定」ボタンで自動入力することも可能です。
出発地と目的地は、「現在地で設定」「仲介店舗で設定」「当物件で設定」ボタンで自動入力することも可能です。
ご来店、電話・メールでのお問合せを
お待ちしております。